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PL情報バックナンバー

No.208

米国におけるトランス脂肪酸の規制強化――規制強化の背景と日本の対応

米国食品医薬品局(FDA)は、2013年11月7日、調理加工食品からトランス脂肪酸を徐々に排除する規制案を公表しました。FDAは、2014年1月7日まで、消費者や各界の意見(パブリックコメント)を募集、その後、パブリックコメントを検討し、問題がなければトランス脂肪酸を排除する規則を施行するようです。

このFDAの動きは、2006年1月から一般食品および健康食品(サプリメント)に対し、従来の飽和脂肪酸、コレステロールの栄養成分表示に加え、トランス脂肪酸含有量を表示することを義務化した規制を、更に一歩進めた形となります。

トランス脂肪酸に対する規制強化の背景には、米国の死亡率の1位は心臓病で、全米に1,250万人の患者がおり、毎年50万人以上が死亡しているという事実(全米健康協会報告)と、米国医学学会が「トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増加させることから、心臓病のリスクが高まる」と結論付けていることがあります。

当社PL情報『No.119食品のトランス脂肪酸訴訟と表示(2006/5/1号)』では、当社の強みである「PL訴訟」という切り口から「トランス脂肪酸(トランスファット)訴訟」や「食品アレルギー訴訟」を紹介致しました。

今回も、その続編として、米国FDAのトランス脂肪酸の新規制の動向をお知らせすると共に、2006年から今日に至るまでの日本の関連官庁の動向をお知らせします。当社PL情報No.119も併せてご覧ください。本資料が貴社のリスクマネジメントや危機管理にお役に立てば幸いです。

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キーワード:PL判例、製造物責任判例、トランス脂肪酸、規制、食品医薬品局(FDA)
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地域:日本、国内、米国、アメリカ

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