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PL情報バックナンバー

No.180

MSDSに係わる米国高額PL判例――MSDSの記載不備で122億円、MSDSが証拠となり46億円の賠償

内容紹介

MSDS(製品安全データシート、Material Safety Data Sheet)制度とは、事業者による化学物質の適切な管理の改善を促進するため、対象化学物質又はそれを含有する製品を他の事業者に譲渡または提供する際には、その化学物質の特性及び取扱いに関する情報(MSDS: 化学物質等安全データシート)を事前に提供することを義務づける制度です。

MSDSの提供は、今や特定の化学物質を提供するメーカーだけでなく、化学物質を包含する産業機械のメーカーなどにも提供が義務付けられる時代になりました。

PL情報では、2002年11月20日に「米国における溶接用アンチスパッタ剤のPL判例―MSDSの不備追及―」をお届けしていますが、今回は1. 可燃性樹脂のMSDSの不備が追及された事例と、2. PL裁判でメーカーが危険性を承知していた証拠として原告側がMSDSの記載を利用した事例の2つを紹介します。共に、陪審員が下した賠償額は、前者が122億円、後者が46億円と高額です。本資料ではPL追及の厳しい米国で、原告側弁護士がどのようにMSDSを利用するかについて理解を深めたいと思います。本資料が貴社のリスクマネジメントにお役に立てば幸いです。

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キーワード:製造物責任、PL、MSDS、製品データシート、PL裁判、証拠
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地域:海外、米国

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