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PL情報バックナンバー

No.15

GMの乗用車シボレーの燃料タンク欠陥

内容紹介

アメリカPL史上最大の賠償額$4900mil(約6000億円)の評決がくだされました。アメリカのPLは連邦PL法案が廃案になり、裁判規範であるリステイメント3rdも過度なPLを抑制する方向に改定されたことから、一見おさまったかに見えますが、本事案はアメリカのPLが依然厳しいことを示しています。
事案の内容は1978年に同じカリフォルニア州で下されたフォード社の乗用車ピント(pinto)に対する高額評決ケースを思い起こさせます。フォード社のピントケースと本ケースとの類似点は多く存在します。ピントケースでは燃料タンクの設計欠陥が追及され、「製品回収より賠償金支払いの方が安く済む」との内部メモが暴露され、ひどい火傷を負った原告への同情が集まりました。そして$125mil(当時の換算レートで約330億円)という超高額な懲罰的賠償金が課され、PL訴訟への世間の注目を集めました。今回は、約20年を経て極めて類似のケースが繰り返されたGM車のケースを特集します。

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